アジアンランチ ぶっかけ 550円
ウィキペディアより
日本語では「フェネグリーク」の名もよく見かける。 またスパイス名としては「メッチ(シード)」「メティー(シード)」などとも呼ばれ、これはヒンディー語 methi / मेथी メーティー に由来するとされる。
全草を牧草とするほか、種子をスパイスとしてカレー粉などに用いたり、また、もやし(スプラウト)としても利用されている。アフガニスタンではデザートとして種子を入れた甘い粥を作り、イエメンでは、種子を水に浸してズーグという調味料を作る。種子を水に浸してから挽いたものを南インドの軽食ドーサの生地に入れることもある。
インドとイランでは、苦味のある葉を葉菜として利用する。葉はインドでは क़सूरी मेथी (カスーリー・メーティー)、イランではこの植物を شنبلیله (shanbalîleh シャンバリーレ) と呼ぶ。
ブログ 「カレースパイス憶えよう⑥(フェネグリーク)」 より
粒をスタータースパイスとして油に入れるとすぐに焦げて恐ろしい苦味を発揮するものの、上手くローストされたら今度は素晴らしく甘い、それはそれは甘美な香りを発するのです。
それもそのはず、値段の安いメープルシロップはこれで香りをつけてます。
フェヌグリークはスパイス使いとしては上級編。私でもいまだにスタートにこれを使うときは緊張します。焦がさないように、それでも香りは出るようにと祈るように見つめながら料理をします。
「苦味と甘みは紙一重」なんですね。
このフェネグリークですが、パウダーも市販されていますが、できればホール(原形)を乾煎りし粉にして下さい。全然香りが違います。このスパイス自体苦味があるので使いすぎには注意して下さい。
アジア・エスニック食材 シャプラ サイト
【カスリメティ】
インドで、ジャガイモや豆の料理などで活躍するスパイスです。
フェヌグリークというスパイスの葉なので、フェヌグリークリーフと呼ばれることもあります。
種子のほうと同じく若干の苦味があるのですが、これを少量カレーに加えて煮込むだけで、風味が増します。
また、この乾燥した状態でもタンパク質やミネラル、ビタミン類を多く含むので、栄養面から見てもプラスになります。
インドカレーのレシピにはしょっちゅう登場するカスリメティ。
レシピによっては「なければ省略」で済まされていたりする可哀想な存在ですが、是非1度省略しないで入れてみて下さい。
風味がグッと豊かになって、さらに奥深いカレーに仕上がりますよ!

twitterより
12月12日(金)
メニュー①Indonesiaインドネシア 『バリ島の「ヌサドゥアココナッツチキンカレー」』中辛 80グラム
http://p.twipple.jp/bUlPo
メニュー②Malaysiaマレーシア 『「アヤム・マドゥ」(甘辛いマレーシアのフライドチキン)』中辛 http://p.twipple.jp/B8YXp
メニュー⑥Indiaインド 『フェネグリークを使ったマトンキーマ』弱辛
http://p.twipple.jp/U6NMA
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